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学長の体験した不思議な話
こんばんは。元れいわの学長でございます。
前回の記事で言及した、私が『これはもしかして???』
と思った話の1つ目を今回はお話ししていこうと思います。
小学校6年生、課外学校当日の出来事でした。
小学校在学6年間で唯一の課外授業にウキウキしながら私は準備を進めていました。
課外授業の舞台はダムの近くにあるキャンプ場。
火おこしやカヌー体験をメインにアウトドアな行事を楽しむといった内容の予定でした
授業のしおりを見ながらリュックに荷物を詰めていると
一緒に住んでいた祖母と私の母親が何やら険しい顔をして話しているのが見えました。
一瞬、横を向いた祖母が私と目が合うと近づいてきて
「今日の課外授業、水にまつわるものはあるか?」
と聞いてきました。
あります。カヌー体験。私が一番楽しみにしていたアクティビティです。
それを伝えると、少し険しい顔で祖母は私に
「カヌー体験は辞退しなさい」
といってきたのです。
なんのことか、何か気に障るようなことをしたのかと少しムッとしましたが
私は祖母に理由を尋ねました。
すると祖母はゆっくりと諭すように私に理由を教えてくれました。
祖母曰く、前の週にお知り合いと会った時にアドバイスをいただいたそうです。
そのお知り合いは、『ユタ』という沖縄の由緒正しい霊能力者。
私の本名の名付けにも関わっているそうで、スピリチュアル的なものを重んじている祖母が人生の局面でいつもご指南をいただいている方だったそうです。
そのお知り合いが、話の切れ目にポツリと言ったそうです。
「あなたの孫は水に何かしらの悪い縁があるから気をつけなさい」
その時は流したそうですが、私のダム近辺での課外授業があることを知って
どうも気になって仕方がなかったそうです。
それで私に質問してきたと。そしたらカヌー体験があったということ。
だから辞退しろと言ったことを教えてくれました。
私は当時、全くと言っていいほどスピリチュアルなものは信じていませんでしたが
祖母の気迫に気押される形で辞退し、当日は腹痛を理由にカヌー体験の間の小一時間を
引率の先生と陸の上でお喋りをして過ごしました。
特にこれといって怖い体験ではないのですが
私が泳ぎが得意ではない事や、初めて遊びで漁港から海に飛び込んだ時に両脚がつった
事はこれと関係があるのかなと思ったりします。
まあ、気にしてないんですけどね笑笑
強いていえば水つながりで、酒に気をつけようかなくらいですね😃
皆様は何かこんな不思議な体験はありますでしょうか??
次回の話は割と心霊系を信じてしまいそうになった出来事になりますので
お楽しみに、、、、
おやすみなさいませ