高3最大の思い出
おはこんばんにちは。
全人類の旦那ゆかちんマンです。
仕事中に高校の頃に聞いていた曲が流れて、とある思い出が蘇ったので、
今回はそれを連ねていこうとおもいます。
高校3年生のゆかちんマン。
受験を終え、のちに通うことになる大学の合格発表待ちでございました。
当時は、受験期をともに戦い抜いた彼女と沖縄を離れるその時までの儚い時間を消化していくんだろうとばかり考えていました。
距離なんかが2人を分つまい。と本気で考えていましたね。
しかしその日は突如訪れました。
忘れもしない
2015年2月2日午後7:02 某公園
珍しく彼女からの呼び出しを受けたゆかちんマン。
何かやらかしたのか?怒らせたか?
みたいなことを考えていましたが
彼女の口から出た言葉は私の予想を大きく裏切るモノでした。
「終わりにしよう」
絶句でしたね。
心臓の鼓動が耳の奥で聴こえるくらい高鳴り、得体の知れない汗がジワっとでてきた感覚は今でもハッキリ憶えてます。
「え?なんで?」
と聞き返すも、彼女からの返答はなく
「ごめんね」という言葉と、申し訳程度の乾いた軽い口づけを残して去っていきました。
その次の日から音信不通。
合格通知が届いても虚しさと疑問が消えることはありませんでした。
そしてゆかちんマンは3月末に沖縄から埼玉へと旅立ったのです。
次回「同じ大学やったん!!!??」
乞うご期待